HSS・HSP どっちがホントの自分なの?〜あとがき〜
「HSS・HSP どっちがホントの自分なの?」
最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^^)
ありがとうございました
コチラは、以前描いたものをブログ用に描き直そう、と思って描き始めました。
HSS型HSPの傾向が強い自分を振り返る事で、結果的に過去を癒せて、
「自分の傷付いた過去を、客観的に捉える」事の重要さを学んだような気がします。
私は、この「HSP」というのは一種の流行りのようなものだと思っておりまして、
この、人の持つ「繊細さ」に対して、沢山の人が着目するようになってきたからこそ、多くの人が自分自身の繊細について考える事が増えてきたのかな、と感じております。
一昔前までは「皆、同じである事が重要」みたいな価値観だったけれど、
最近起こった感染症をきっかけに、
「今のままでいいのかな?」
「何のために生きているんだっけ?」
「生きるって何?」
みたいに、自分の人生について深く考えたり、あとはやっぱりメンタルを崩す人が増えて自分の繊細さと向き合わざるを得ない人が増えたり…
実際、日本人は、5人に1人がHSPとも言われていたりしますし^^
日本の文化自体が、察する文化・隠す文化だったりもするので、元々の民族性としては、繊細な民族なのかなとも感じてます。
近代化が進み、繊細さを活用しない・活用出来ないような社会システムになり、沢山の人が繊細さに蓋をしながら生きてきたんだなあ、
と。
そんな見方もしていたり。
何はともあれ、今は時代の変革期。
きっともっと、この繊細さが日常化するような、そんな世の中になって、
そして一人一人の繊細さが最大限、ポジティブな活用を出来るような、そんな世の中になるといいなあ、なんてことを、ひっそりと願っております(^^)
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